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百々橋(どどはし)の礎石 南北に流れていた小川に 架かっていた橋 橋名は応仁の乱以前の風景画 「中昔京師地図」に百々の辻と記載されてある。 応仁の乱の際には、この橋を隔てて 細川勝元(東軍)と 山名宗全(西軍)が戦を行い 戦国乱世の歴史の一齣ですと。 元は板橋で近世に石橋となり、 昭和38年に小川が埋め立てられた際に 橋も解体されたとか。(看板より) ※先の小川通は 雰囲気が違う。。 |
高い板塀 閑静な空間 ※足を止めて〜 |
少し行けば 武家屋敷? ※え?表千家 独楽紋だそうです。 |
虫籠窓の有る立派な 家屋門。 ※千利休居士遺蹟 不審庵 エエ名ですね。 私達も不審親爺?? |
すみません〜 少しだけ内部をば。。 石畳が綺麗。 |
浮ドン 家紋入り提灯が気に成ったようで〜 ※jizouさん如何? 名家のオーラは。。 |
家元制度を確立した表千家中興の祖・如心斎 由来の一子相伝だそうです。 家紋にも、歴史と文化の重みが感じられました〜 ※ |
茶道具屋さんも… 近くに。。 学校近所の文房具屋さんみたいな関係? (失礼!) ※ |
先へ〜 ※裏千家さん 千宋旦居士遺構 今日庵 |
桜で有名な、叡昌山 本法寺さん ここの石橋も小川の名残 ※千宋旦居士遺構 今日庵は〜お隣。 |
日親上人が1436年に開いた古刹。 ※「立正治国論」を著し、足利義教の怒りを買い、 熱された鍋を頭から被せられる仕打ちを… なべかむり日親と呼ばれた由縁だそうで〜 |
仁王門なんですね。 ※石畳が綺麗 |
唐門と 葉桜、満開の躑躅が合います! ※閑静なお庭に 和風が似合います。 |
大摩利支天 ※ |
猪が眷属サンなんですね。 前にも〜 阿 ※吽 |
綺麗な欅 ※多宝塔 |
2007年に改修されたそうで〜 綺麗です。 ※手水鉢 |
中に何が見えますか?? ※叡易松? お手植えでしょうか? 隣の燈篭が大層で素敵です! |
天明の大火(団栗焼け) にて経蔵と宝物殿以外は ほぼ消失したとか。 寛政期に再建。 長谷川等伯の絵画や関係資料は無事だった。 ※五三の桐なんですね。 |
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懸魚も〜 ※はよ、おいでや〜 迷子になるデと。。。 |
本法寺前町の街名に成ってます。 ※ |
此処にも手水鉢 ※本堂横には なべかむり日親上人像 |
北辰殿 日蓮宗は北斗七星信仰 なんですね。 ※此処にも手水鉢 |
石畳フェチ ※ |
それぞれの仕事〜 落語家サンでは有りません。 |