京の 京の 大仏つぁんは
天火(てんび)で焼けてなァ
三十三間堂が 焼け残った
ありゃ ドンドンドン
こりゃ ドンドンドン
「うしろの正面 どなた」
わらべ歌(京都・鬼遊び)より
京都の町を守らずに〜
先に地震で倒れてしまうとは、
何事ぞと〜この慌てものがと…
太閤さんも怒ったそうです。
(慶長元年)
※2000年に遺構の状態を
確認されたそうです。
この位置に大仏様台座が有ったそうです。
東西約90m、南北約55mの大仏殿の
位置特定も出来たそうです。
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白ブロも御洒落です〜
※東山も新緑が綺麗!
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寛政10年に大仏殿が焼け落ちた後、
直ぐに植えられたんでしょうか?
大きなケヤキが〜
※ねっ!
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江戸期に打ち壊され
明治期に再建された
豊国神社さんの社殿
桧皮葺が綺麗!
裾はコデマリ
※真直ぐ後ろは豊国廟 明治政府が、江戸幕府とは
違うという所を、都の市民に見せたんですね。
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国立博物館の裏側から〜
※当初、東山東福寺近くで工事が始まり
この地に移し工事再開後文禄4年に
木製金漆塗の大仏が完成し
地震で大破後、秀頼が金銅に代え
慶長17年に完成。
大坂夏の陣で豊臣家が滅亡後も
寛政10年まで「京の大仏つぁん」として
親しまれたとか。
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浮ドンの後ろの
石が柱跡ですって。
※神社には大きな樹が多いと
話してました。
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豊臣家が滅亡した原因の
方広寺さんの梵鐘見に〜
※やはりこっち!
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向こうは方広寺さん
手前の大きな手水鉢が素敵です!
※ねっ!
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方広寺梵鐘〜
でかい!
※
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こちら側には文字は無い〜
※肩から裾広がりの鐘。
立派です!
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天井画が綺麗。
※元の大仏殿の部品
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元の大仏殿の部品達
※なるほど〜
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これですか〜
問題の文字は〜
「国家安康・君臣豊楽」は…
※よくあんな所のを
見つけた物です。
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浮ドンの上の白い文字です。
其のせいで多くの人命が失われ、
時代が動いたんですね〜
※鐘楼がでかい!
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鐘楼内見学を
ご希望の方は本堂受付まで〜
¥100-だそうです。
※天井画には
迦陵頻伽
(かりょうびんが)
極楽に住む人面鳥
美しい声を持つとか。
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¥100-にて触られた方の
指にてツルツルに成った鐘の裾
※この石柱気に成ります。
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方広寺本殿
※大黒尊天さんだそうで〜
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もう一度〜
※手水鉢が気に成ります。
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この石柱は道標
※右:三十三間堂
左:西大谷清水寺方面
倒れてますが〜
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稲荷神社も
合祀され〜
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豊国神社
正面通は、西へ〜
ここから始まります。
※国宝 唐門
伏見城の遺構と伝えられ
二条城から南禅寺(金地院)から此処に。。
和服美人に
五三の桐も晴れやかに。
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豊国大明神
明治天皇が大阪行幸時に
天下を統一しながら幕府を作らなかった
尊王の功臣と徳川幕府に廃されていた
この神社を別格官幣社とした。
時代に依って捉え方も色々〜
鶴も立体的と思えば
別彫り物でした〜^^;
※成程〜
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西本願寺・大徳寺と共に
国宝三唐門だそうで〜
※納得!
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拝殿も綺麗です。
結婚式準備でしょうか?
※豊国大明神
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おお〜
千成瓢箪絵馬
有名人も住所記入で
奉納されてました。
※明治期の献納燈篭
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社務所に〜
※浴衣姿の娘っこ
嗚呼そうか〜
真中のオジサンは
タクシー運転手さん
修学旅行ですね!
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手水鉢も立派!
※唐門の屋根が綺麗〜
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石畳フェチ!
※
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正面通行きます。
※見返れば〜 |