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網干〜飾磨へ(5)

西の海を見に
布団太鼓に会えるのか?
大阪馴染の有名人の足跡が…

今回浮ドンはデジ1・私はプー太(プジョーパシフィック)
初登場!〜まだまださんは???

人が動けば道が出来る〜
多くの方が動けば街道(海道も)に…
物も人も集積地には、富が集まり
史跡も信仰も残されてます〜
無名のモノにも出会いたいものですわ!
撮影:平成19年04月29日  

魚吹八幡宮(うすき)の広い参道。
ここで、まだまだサンと合流〜

※エエ感じの御家が並ぶ…
参道沿い。。

路地には苔が生して
人が歩いた形跡は少ない〜

立派な灯篭。

※一本一得〜

広いんですわ!
境内。。

※先へも行きたいですね〜

魚吹八幡宮前の地蔵堂。。
立派な本瓦
オジサン2組…

※力石と多宝塔の頭。
お堂の重し??

献水 網干大工会の石碑が
横になってました。

時代を召した道標〜
右あぼし、ここ八幡宮。。

※地元の方に由来を
教えて頂き〜

魚吹八幡宮・通称「津の宮」
社伝によれば
仁徳天皇七年と言われている。     
荘園時代に石清水八幡宮の別宮となり、
魚吹八幡と呼ばれるようになった。   
旧福井荘二十八ヵ村が氏子であったが、
十八世紀中頃には二十二ヵ村になり、  
現在は二十四ヵ村。
古くからの伝統〜でかい!

※鯱も鬼瓦も立派!

この角度から見たら
何か違う生き物みたいな。。
ポタ朗様如何?
当地の瓦は、姫路城築城時から
この地区で作られたそうです。
淡路産とは違うと〜

※縁日?

木彫胡粉塗りの狛犬

※中々の仕事に
中々のコナレ具合。。

右大臣左大臣の木像も

※境内には鐘楼も有ります。

立派な本殿に
参拝します。

※なにわ型狛犬。

神楽殿の綺麗な木彫欄間
細かい仕事が目を引きます。

※宮司さんも在宅。。

ずらりと並んだ力石。

※この地方には、
特に多いんですわ。

コナレタ裏結界石柱

桧皮葺の屋根を
見たかったです。

境内には
合祀された神様も多く。

神輿殿
この神社に3基有るそうで〜

神楽殿にもエエ風が吹いてました。
大きな絵馬が沢山!



播磨地方で最大の氏子を抱える此処の秋祭りは、
播州の秋祭りの中では最大の18台の屋台
と3台のだんじりが繰り出すそうです。

昔玩具〜
竹で動く物

大きな、お百度石。
浮ドン唖然。。

秋の大祭に来たいですわ。

後ろ髪引かれながら〜
次へ…
古来より山陽道は、大陸との交流の
幹線でした〜都が江戸に移ってからは
陸路は地味になりましたが…海上輸送は
北前舟のお陰で繁盛したとか。。楽しみ!
山陽電車で終点まで!
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