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競馬だけではありません〜
城南宮(12)


馬も良いけど〜
お酒もね!

※マウスポインターを置いてください。 

             撮影:平成22年04月29日  

港から城南宮は真直ぐなんですが〜

※参道には地蔵様も

文政期の燈篭



国道一号が有って
真直ぐには行けない^^;
歩道橋もパス!
ここの歩道橋まで来たら
京都に着いたと昔から〜
なんてまだまだサンと話してました。

平安遷都の際、
都の南に守護神として創建された神社。
御所の裏鬼門。
三韓征伐の際に船上に立てた旗に
神功皇后・八千戈神(大国主神)の神霊を添えて奉斎
有名所に〜



曲水の宴が雅やかに行われる。



境内神社(三照宮)

※菊水若宮
奈良のお水取りの
水は若狭の国からこの井戸を
通って二月堂の若狭の井に達しているとか。

鳥羽伏見の戦いの始まった場所とか。
明治天皇行在所眞幡寸神社
明治10〜昭和43までは眞幡寸神社

※薩長軍は御香宮に陣を張ったとか。

方違え神社とも
桧皮葺の社殿
禰宜さん達が清掃中〜

※都人の熊野参りは
鳥羽の津から大坂天満の津へ〜
蟻の熊野詣とも〜

しっかりとした掘りで綺麗ななにわ型狛犬
台座の火頭窓が良いですね。


※吽

一寸法師は、お椀の舟に乗って都を目指し、
鳥羽の津に着いた
(太閤さんが流れを変えたとか)と
江戸時代の
御伽草子に書かれています。

※神楽殿

神輿蔵

※絵馬堂

文政期の城南祭図

※昭和39年鳥羽僧正 鳥獣人物戯画部分

昭和18年 狂言組

神功皇后は出陣に当たり、軍船の御旗に
八千矛神を招き寄せて戦勝を祈願され戦が
終わるとその御旗は宮中で大切に保管されていました。
そして平安京に都を定めた時
その御旗を城南のこの地に御神体として納めた。

絵馬
消えかかってますが…

※月・星・太陽
モチーフ

境内神社(芹川神社)
唐渡天満宮の石碑も…
唐渡天神は菅原道真さんの

※明治期の石標

慶応期の鳥居

※広い境内地
夕日に石畳が綺麗

此処城南宮の本家は明治10〜昭和43の間
境内神社(式内社眞幡寸神社)
だったとか。。
明治新政府の意向ですね。
神様もエエ迷惑でしょうね。

※東の鳥居(文久期)から出ます。
簡易太鼓橋??

働く自転車〜
伏見へ〜〜
エエ天気に誘われて〜
まだまださんとタンデム〜
何所イキマヒョか?気に成るとこまで。。

かもさん、浮ドン、
ねずみ君、福ちゃんは
お休み。。
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