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高架工事前の京都行き駅舎 大阪行きは既に高架化〜 ※此処にも〜 淀小橋旧跡 昭和3年京都三宅安兵衛依遺志建之 道標〜 まだまださん感心しきり〜 |
淀城の碑 永代常夜燈 菜の花の中〜 ※唐人雁木跡 朝鮮通信使が大坂より川御座船で… 大坂まで@Aは〜江戸へは〜 上陸地点には雁木と呼ばれる桟橋が設けられた。 長さ64.8m・幅12.6mで1607〜1764年11回 往復で使用された。 実際の地点は納所に在る。 |
でも、普段の景色の中では 余り気にしている様子も無く 自転車置き場に… ※稲葉神社さん石標 |
先は稲葉神社 新緑の中に〜 |
稲葉神社 祭神稲葉正成公は淀藩稲葉家の祖とか。 5代目で淀藩主に成り 以下明治の廃藩置県まで 12代148年間藩主とか。 ※江戸時代の 城なんですね。 三川合流の中洲 秀吉の城は 桂川(真中上)の右側 淀の川瀬の水車も見えます。 |
ここで考え中に このオジサンに声を掛けられました。 ※まぁ〜 付いておいで。。 |
小石を渡されて… 天守閣横へ ※そこに有った古井戸 水が有るか小石を〜 |
井戸横には 楠の根に抱かれた手水鉢 お姫様の水は此処から〜 なんて(オジサン談) |
丸に十の字は島津藩御紋 ※割り当てで石垣造り。 |
手が入る でしょう〜 運ぶ時の手掛かりに(オジサン談) ※ |
野積みの石垣 横目に ※ここの底に潜って足で掘ったら 大判小判が〜 なんて、おかぁさんに聞いたと(オジサン談) |
この上に天守閣が〜 此処にも… 有るよと〜(オジサン談) ※男山八幡宮は向こうの山上 |
大きな楠が 歴史を知っている。 |
江戸期の城にしては 隙間が大きい。 ※用事を思い出したと… |
オジサンおおきに! 嵐の様に去って行かれました。 子供達にも気軽に〜 声を掛けられてました。 ※子供達が元気です! |