topページへ戻る コンテンツ メニューへ戻る 親爺紹介 リンクへ 一言BBSへ

大和川川跡を探して(05)

大和川付け替え300年記念を祝して〜

由緒に寄れば、垂仁天皇の三十二年、
相撲の祖といわれる野見宿祢(のみのすくね)が、
「埴輪」を創って殉死に代えた。
その功績で、「土師(はじ)」の姓とこの辺り一帯を
所領地として賜わり、
遠祖「天穂日命」を祀ったのが始まりという。
「土師神社」が創建である。その後、仏教が伝来し、
推古天皇二年聖徳太子の発願により、
土師八嶋が自宅を喜捨し土師 寺が建てられた。
土師氏の氏神として創建され、
その後も土師氏は一帯に勢力を誇ったが、
子孫である菅原道真 の死後、
道真を祀る天満宮と改められた。

九州に左遷される前にも足跡が…
前回の網干〜飾磨ポタでも、別館inisieにも
有名人の生きた証が…

                             撮影:平成19年05月26日  

階段登れば
鳥居の代わりの結界が…

※蝉時雨には早いんですわ。

大きな石灯篭。

国歌〜しみますねぇ。。

※明治天皇も寄られたのですね。

地元出身者には
関取花ノ国の手形

※手といえば〜
手水鉢。。

桧皮葺の本殿。
堂々と〜

※流石に菅公〜
学問の神様。

境内の木製電柱〜
古そう。

※絵馬堂です
休憩所にも使われていました。

八尾の消防団絵馬
龍吐水(ポンプ)も描かれています。

※大阪九条の銘〜
絵馬も色々。。

胡粉の跡だけが残っています。
生き生きと描かれて
いたんでしょうね〜牛。。

※菅公でしょうか?

謡曲の世界?
俊徳丸でしょうか?

※(スミマセン〜ワカラナイ)

航空写真も奉納されていました。

※ポコンとした森は
古墳の可能性が高い地区。。

宝物殿も立派!
本瓦、白壁、破風
土蔵の閂もどこかで見たような〜〜

※軒の意匠も面白く。。

修羅です。赤樫製
この辺りを掘れば
何かが出土するとか…
小さいのも後ろに有ります。

※看板の書き換えを希望します。

楠も堂々と〜

※神輿用?龍吐水用??

飾りからは神輿用ですかね。

※板バネも装備されてます。

ここの梅園は、いつも
UFO先生に誘われるのですが〜
機会が…年度末なのでね。。

※銀杏の木も〜
秋が楽しみ。。

桧皮葺も好きですネン。

灯篭の周りの柱も
献納者の名前入り〜

※豆腐商の文字
も見えます。

お話してるように〜

※さざれ石〜
鎌倉の八幡宮にも有りましたっけ!

奉納牛小屋(失礼)

※美術館お持ちの方ですよね。。

欅の一目造り
透かし彫が大阪欄間の面目躍如!

※牛も生き生きと…

大理石?

※砂岩製〜

新しそうな狛犬です。
徘徊防止の祈が〜

※筆塚
前の神様が可愛い。。

日露戦争記念碑
獏山先生の石碑。。
『青梅や餓鬼大将が肌脱いで〜一茶』

ガキ大将〜??^^;

帰りも担いで〜

※気持ちのいい風が〜
梅鉢紋揺らして〜
初めは大志を抱いて〜
其のうち、いつものように神社巡り。。^^;
おもろいヤン!
近鉄に乗って〜カモサンは自走!
ページトップに戻る
1 2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
怪しい親爺のポタメニューに戻る
Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.