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古代ロマンに浸ろう〜御所(12)

御所(ごせ)とは読めんやろ…

江戸初期には桑山元晴二万六千石の城下町であったが、
寛永6年に廃藩、その後は天領として代官所が有ったとか。
南葛城郡の中心地でもあり、接する街道も多く交通の要所として
商業が発達し中でも大和の薬売りとして家庭常備薬の製造、行商や
昭和の一時期は小規模の工業が盛んで、
18世紀に書家浅野新七が考案した大和絣の伝統からの
莫大小(メリヤス)工業やスポンジ履物に関しては
全国生産の80パーセントを占めたとか。。。

其のせいか、この辺りには近鉄南大阪線、同吉野線
盲腸線である近鉄御所線やJR和歌山線等が
犇き合っています

                             撮影:平成19年09月23日  

玉手の在所。。
向こうの森は神社?

※新旧の倉庫の狭間を
入っていきます。。

あの森は
役行者(役の小角)
たらいの森
彼岸花が手を振って〜

ボチボチ〜そろりと〜〜

※神社見っけ!

拝殿も有り
神様も居てハル。。

※お参り済んで〜

村中安全〜
鎮守の森ですかね。

※狛犬も〜

(スミマセンが神社の名が分かりません
どなたか教えていただけたら幸せです)

地蔵様横目に。。

※路地の向こうは
孝安天皇陵〜

大きな門です。

※焼き板も綺麗で〜

うきうき軒も〜

※先へ〜

堀のようにな〜
佇まい。。

※振り向けば〜

完全に外界〜
初秋の景色。。

※宮内庁管轄
孝安天皇陵〜

玉手の在所。。

※秋の田をかすめて〜

彼岸花が目に付きます。。

※まさに盛りと・・・

お堂も有りました。

※コスモスもフジバカマも
スプレーひまわりも。。。

綺麗な大和棟の横を〜

※エエ感じでしょ〜
Kさん。。

釘目が目立つ屋門〜

※神戸の山の手のような
大きな石垣。。

次の目的地へ〜

※縁取りが赤い黄金の田は、
もう少し先!
観光地では無名の街なのに…
アカン〜その魅力に
取り込まれます。。。
現実に帰ってこられるのか〜^^;
3人で近鉄乗って〜
ねずみ君は遅刻!
帰りは4人連れ。。
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