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古代ロマンに浸ろう〜御所(11)

御所(ごせ)とは読めんやろ…

江戸初期には桑山元晴二万六千石の城下町であったが、
寛永6年に廃藩、その後は天領として代官所が有ったとか。
南葛城郡の中心地でもあり、接する街道も多く交通の要所として
商業が発達し中でも大和の薬売りとして家庭常備薬の製造、行商や
昭和の一時期は小規模の工業が盛んで、
18世紀に書家浅野新七が考案した大和絣の伝統からの
莫大小(メリヤス)工業やスポンジ履物に関しては
全国生産の80パーセントを占めたとか。。。

其のせいか、この辺りには近鉄南大阪線、同吉野線
盲腸線である近鉄御所線やJR和歌山線等が
犇き合っています

                             撮影:平成19年09月23日  

葛城山が笑ったような〜

奇祭で有名な
野口神社
龍神を祭っていると。。

大字名 蛇穴(サラギ)のこの辺り。。
役行者の言い伝えや、
もっと古代人の足跡も。。
(汁掛祭)5月5日にはワカメ味噌汁を
参拝者に掛け無病息災を祈ると…
見てみたい。。

※静かな神社なんですがね。。

祭りの日には蛇綱引きも
行われます。
役行者に恋焦がれた
河内の茨田(私の地元近く)の
長者の娘の悲しい伝説。。

※体長14mも有るんですって。。
無病息災を祈って村中を
一軒ずつ廻るんですって。。

ねずみ君天敵ヤネ〜^^

ちゃんと説明版も有ります〜
ありがたい。。。

※蛇穴のメイン通り?

手を振る白彼岸花を
撫ぜて通ります〜
私たちは風〜^^

※綺麗な煙抜き。。

早速浮ドン撮影中〜

※野中の香水〜^^;
屋根までチャンと!

蛇穴国旗掲揚台。。

※環濠みたいに成ってます。
川との関り〜

大きな家屋門。。
洗えば綺麗に成るのにねぇ〜

※村外れは野中〜

立派な瓦組。。

※此処にも軒が
特徴的な家屋
(名付けて〜ウキウキ軒?)

中々凝ってます〜

※トタン被せ茅葺家屋〜

ゴメン〜遅れて彷徨ってました。。

※この写真見た春さん曰く…
怪しい集団。。
やはり怪しい〜

右の御家がエエですネェ〜
(この写真も〜手前ミソ^^;)

※戎・大黒揃い踏み??

戎さん
後姿は福禄寿〜

※ん〜
残して欲しいわな。。

小さなポスト。。

※石の橋渡って〜
年賀状投函したいなぁ。。

水との関り〜

※次ぎ行きましょか…

村の端を〜

※白い萩の花もチラホラ〜

かかしと話しながら〜
野良行きます。。
(絵に成るなぁ〜この二人)

※地道端にも
彼岸花。。

御所工業高校の旧校舎
綺麗に残されてました。

※大月池…龍が棲んでそうな〜
溜池も多い地区。。

この先は追着神社〜
私の事や。。

※追いついた
小さいけれど真面目な感じ。


玄関?は綺麗に
整備されてました。



早速参拝後撮影会〜

※私も。。

浮ドン〜
後姿で語ってます。。

※いいよいいよ〜
笑って〜ハイポーズ!
観光地では無名の街なのに…
アカン〜その魅力に
取り込まれます。。。
現実に帰ってこられるのか〜^^;
3人で近鉄乗って〜
ねずみ君は遅刻!
帰りは4人連れ。。
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