室津到着!
※家島も〜
行きたいなぁ
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賀茂神社
裏道から〜 古代、賀茂神社に仕える海人は、気にいった所を神領に することができた。そのような土地は御厨(みくりや)と呼ば れ、平安時代には42ケ所もあり、室津もそのひとつ。 御厨には、魚介を神社に献上し、その代わりに海における 特権を保証された人々がいた (供祭人=ぐさいにん)。
この賀茂神社の荘園になった時に、分社として建てられた。 上賀茂神社と同じ五社造りで、同じ祭神をまつる。
紋章も同じ二葉葵。
へぇ〜
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賀茂神社
参拝中の、かもさん
総桧皮葺の屋根が綺麗!
※京都の上加茂神社と同じ祭神(加茂
別雷神)をまつり、流造(ながれつくり)、桧皮
葺(ひわだぶき)の五つの社殿が並び、本殿
の前に唐門を建て、回廊が囲みます。
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宝永四年銘
※社殿内木製狛犬も〜
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手水鉢
※昔から栄えた港の守り神!
有名人の足跡も…
建物は国の重要文化財。
いつ賀茂神社が室津に置かれたかは不明だが、
治承4年(1180)、安芸の厳島神社を
参詣した高倉上皇の記述をみると、
「 やしろ5、6大やかにならぶ 」とあるから、
当時からこのような景観であったと考えられる。
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賀茂社は二葉葵紋
※裏から〜
立派!
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火の用心!
※本瓦も〜
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うっとりと〜
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御祖社
※拝殿も〜
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頼みます!
※石畳が綺麗!
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案内図
※表門は四脚門といい龍の彫刻で有名です。
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両側の上段にある龍は足の部分が馬のひづめ
なので「馬足の龍」と呼ばれています。
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真ん中の龍〜
※立派!
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参道脇の蘇鉄…
野生状態の自生地
(筵を巻いたりの防寒の手立てをしない)では、
北限だそうで〜
穏やかな瀬戸内の気候の御蔭でしょうね!
県の天然記念物に指定されています。
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大きな鳥居〜
※基礎は無い?なんて論議おば。。
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神庫
※海路が栄えたときには
大勢の方が参ったのでしょうね。
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茶屋のような〜
※細い路地が続きます。
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テングサ干していました。
寒天の季節間近!
黒蜜が好きです!!
※貝堀の井戸
元の海岸線近くでは法然上人の足跡も〜
室津に滞在中に飲料水に困っている人々のために
海辺の貝で掘った伝説も〜
昭和40年当時には此処で洗濯されてたとか。。
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呼んでいます〜
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浄運寺さんへ〜
※建永二年(1207年)
法然上人讃岐へ配流の時
此の地に於いて、自身の罪深さに悩む
遊女友君を悟し、出家した。
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遊女友君塚
下の幼稚園は海だったとか〜
※法然上人
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井戸
※山門
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山門前は路地〜
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石の階段が〜
※浮ドンも見た景色!
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こちらへ〜
※流石に坂の道〜
内装変速機付
実用車
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エエでしょう〜
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路地の奥の井戸端…
井戸端会議などはピッタリかと?!
生活の香りはするのですが、使われている形跡は有りませんでした。
でも、良い水が出たんでしょうね。
※石畳〜
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此処にも〜
井戸
※悲しい現実
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登りはきつそう〜
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室津のメイン通り〜
※お寺は多いのです!
栄えた証拠。。
寂静寺
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外の世界は
坂の上〜
船が日常の足だったんでしょうね。
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室津民俗資料館
300円
※見性寺
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港を挟んで〜
神社の杜
※カモさんは
変わったと呟きましたが〜
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司馬さんの言葉
湾は意外と小さい…
確かに。。。
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海が呼びます〜
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