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何年経っても石は生きづく…
産地の小豆島をサイクリング(02)


幽霊会員の私が所属する
RCO(輪行クラブ大阪)、毎年恒例の行事。
ねずみ君の親父さんの故郷へ〜
私も、一念発起で今年は参加!

※マウスポインターを置いてください。 

             撮影:平成23年05月21日  

大避神社さん
長い参道〜

※観光看板も〜
帆掛け舟形

一の鳥居

※石臼

先へ〜
ん?カモさん何見てる?

※私はこちら〜
レンガ塀

祭られている〜
坂越の三大奇岩…

※何が奇岩??
他の二つは??

謎は深まる…

後ろの山を守っているような〜

※大避神社(おおざけ)扁額
今宵の宴にピッタシの名前…^^;
春日大社宮司サン筆

県社だったんですね。
多くの石燈籠

※石臼も〜
下の台座は力石(?)
違うかなぁ〜

妙見寺跡(昭和39年までは坂越小学校)
校門門柱
小学校4年になると生島を
泳いで一周の遠泳があったとか〜

※参道からの
脇路地

小学校跡石垣
寺子屋からの名残
大きな石垣
石製柵も〜

※へぇ〜立派な校舎が在ったんですね。
通称:坂小

武運長久

※国家安寧

今は、ひっそりとした
石段登って〜

※狛犬

かわいい顔した狛犬


※吽

生島含めて参道〜神域

※平成9年に
1350年大祭記念碑
日本書紀から帰化された秦氏。
奈良 1 2・京都 1 2・大阪 1 2などで
土木・養蚕・機織で活躍したとか…

右大臣

※左大臣

仁王様も〜


※吽

妙見寺(神宮寺)の名残

多幸∞
(タコ)^^

奉納草鞋も〜
信仰の証

※手水鉢

坂越船祭(漕船2艘・楽船・御座船・警護船・歌船)
和船6艘・船倉一棟が
県指定重要有形民俗文化財だそうで〜

※拝殿見つめ何思う?

ユニークな鬼瓦
八矢紋

※境内に猪が出るんですね。

昔の廻船繁栄の証〜
どんぐり船と呼ばれた千石船
日本各地に寄港し、
その物資・文化を流通した『どこでもドア』のような〜

※向かって左側の絵馬堂〜
惚れ惚れと〜



※奉納 宮
湊氏

力士絵

※漕船

有名な廻船絵馬
(このUP時に調べたら…
私の持っている本にも載っていました)
全体に薄れてます…
左の住吉丸の名が欠けています…
何とかなりませんか?〜泣

※力士絵(?)

こんな感じで荒海を
航海したのでしょうね。

※武者絵
源平(?)

風をはらんで〜
沖には生島
和船の入港!

※明治38年
日清・日露戦争の物?

穏やかな水面〜
月夜の航海

※雅楽
秦家由来の方からの奉納絵馬

立派な屋形船

※船渡御祭
楽船

モミジの緑が鮮やかな〜
本殿社
似てませんか
正面の破風が違いますか。。
扁額など春日大社に関係するから
移しかなぁと思いましたが…

※境内摂社図

さすが船大工の流れ〜
破風や彫が立派!

仁王門と鳥居

向かって右側の絵馬堂〜
こちらにも多くの絵馬が〜
櫂・船渡御

※上と同じ構図の廻船

日傘が見えます〜
上の山は富士?

※竜虎図

虎図

※武者絵

明治5年
唐人賢者の図?

※龍図

海上安全 順風 昭和9年
徳久丸・順達丸・安全丸・栄丸・清正丸・徳寶丸
・幸丸・一力丸・善久丸・天徳丸・住吉丸
備前胸上港(玉野市) 栄福丸・金勢丸・徳栄丸

※櫂?舵?

拝殿天井絵
前にも鞆で

※向こうは本殿
(鏡の光はフラッシュではありません。)

紋入り瓦
回廊屋根



境内 もみの木



新宮

※恵美須神社

奉納錨

※石工 平太郎さん

天満宮
菅原道真公が九州に流されるときに
立ち寄られたとか。。

※梅原猛先生が
聖徳太子没後、蘇我入鹿の迫害から
644年に秦河勝公が、
この地に「うつぼ舟」に乗り逃れられた史実から、
境内に自生のヒョンの木の虫こぶ(虫エイ)実が
この船に似ていると想像され
新作脇能「河勝」を造られた。

仁王門


※まださん、かもさんは
RCOの集合時間が迫ったと…
クラブは坂越駅から日生まで自走〜
私とねずみ君は自動車を回送〜

後でね!
と、見送って。。

※お百度石〜
見返って。。
東日本大震災で被災された方々に、お見舞い申し上げます。

浮ドン、福ちゃん、
マー殿…は、
お休み。。
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