
新緑が眩しい此の季節、
せせらぎの畔をポタリ〜
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そうですよね〜
騒がない!
※見えてきました
先人達の苦労と技術の結晶が。。
水の歴史、命の歴史
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関学の馬小屋の裏に分水堰があります。
その幅は江戸時代に決められた通り、
上から、
上ヶ原新田三尺六寸二分、門戸村五寸六分、
神呪村六寸六分で各方面に分水されています。
ほとんど田畑がなくなった現在でも
このあたりの側溝には仁川の水が流れています。
社家郷用水は仁川上流の水を夙川に導くものです。
※イニシエからの
鉄の掟!!
(それで錆びてるヤ…)
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水は高みから低みへ〜
なるほど、よーく考えられてますわ。。
※水の一滴は血の一滴…
立派な史跡ですよね。。
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穏やかな流れと〜
※命の迸り!
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野良の景色〜
※その中を、ゆっくりと。。
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おっ、浮ドン足止めて…
人の歴史の足跡が此処にも
左が道標、右が丁石。。
※剣札型道標
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甲山大師十三丁の丁石
※江戸期に街道が整備され〜
人の往来が盛んになった
証ですね。。
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右:西宮、すぐ:尼崎、左:中山
※位置関係は、こんな感じ〜
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この先は、水道用地なんですと。。
※先へ進みます。
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関学の校舎〜裏側から
ピンポンさんも此処に来ましたよね。。
※お洒落で立派な門
神戸市水道局上ヶ原浄水所
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橋の欄干も
もお洒落なアーチを描いて。。
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