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水騒動火垂るの墓と震災と(01)

御冥福を祈りつつ…

晴れた日、浮ドンから突ポタの、お誘いが〜
二人で彼の住処辺りをポタリ。。

バブル崩壊後の1995年1月17日午前5時46分、
淡路島北淡町野島断層を震源とするマグニチュード7.3の
兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生しました。
此処にも爪痕が〜

                             撮影:平成19年09月23日  

日本郵便に成っても
ガンバ!

※丸い石を使った石垣が目を惹きます。
軽い登り。。
野球のクラッシックスタイルのような浮ドン

甲山が微笑んでました。。

※ああ〜ついに
押し出した。。

阪神・淡路大震災によって発生した土砂災害のうち、
最も大きな被害が出たのが仁川百合野地区です。
地すべりの規模は、幅約100m、長さ約100mで、深さ15m、
移動土塊は約10万m3に達し、
崩壊土砂は、二級河川仁川を埋塞するとともに、
家屋13戸を押しつぶし、34名の人命を奪いました。
(兵庫県HPより)

※軒は目線より下
空中庭園状態。。

あの日、私は夜半まで作業で
寝てました。
でも、蹴飛ばされたような
揺れ出しは覚えています。
御冥福を祈ります。

※此処も崩れたと…
満開の紫陽花が揺れていました。

此処から見下ろせば
狭い谷と仁川の流れが〜

※目を振れば
遠くに伊丹の市街地も…

甲山森林公園横を流れる
せせらぎ沿いに徒歩で…

※彷徨えど草の中〜

いきなり「六甲花崗岩」での出迎え
この岩たちは中生代末の白亜紀に起こった
大規模な火山活動のおかげだとか。

※足場が悪いのか?
足腰が弱いのか?
恐怖が先に…
へっぴり腰。。

この先に大井滝用水トンネル部
昔、高さ1mほど、幅50センチほど、
長さ130mほどのトンネルを
34年もかけて手堀で掘り上げ
天狗に扮した中村の紋左衛門さんの
功績に頭が下がります。

※こんな砂防ダム(?)なら
異論は無いのですが。。

ブルーシートで
修復中〜
大事に使わな

※先にアドベンチャーウォーク連中
こっちは足元が…

仁川上流の水の迸り!
初夏の煌き。

※沢登の跡か〜
ハーケンが残されてます。

先行く連中は
此処からが本番と〜

※下では
ここが本番と〜

どちらも川の楽しみ方。。

岩を掘っての階段
ここは昔の公園整備??

※ここを手で掘ったんですか〜
先人の苦労が見え隠れ

崖の左に水路〜

※へっぴり腰は
帰りも…^^

次ぎ行きましょか〜
今回は、浮ドンのホームグラウンド!
いつものように〜
神社巡りですが…郷土の歴史
+古墳もロマンも …
おもろいヤン!
カモサン、まだまださん、
ねずみ君福ちゃんは
お休み。。
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