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晴れた日、浮ドンから突ポタの、お誘いが〜
二人で彼の住処辺りをポタリ。。
バブル崩壊後の1995年1月17日午前5時46分、
淡路島北淡町野島断層を震源とするマグニチュード7.3の
兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)が発生しました。
此処にも爪痕が〜
日本郵便に成っても ガンバ! ※丸い石を使った石垣が目を惹きます。 軽い登り。。 野球のクラッシックスタイルのような浮ドン |
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甲山が微笑んでました。。 ※ああ〜ついに 押し出した。。 |
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阪神・淡路大震災によって発生した土砂災害のうち、 最も大きな被害が出たのが仁川百合野地区です。 地すべりの規模は、幅約100m、長さ約100mで、深さ15m、 移動土塊は約10万m3に達し、 崩壊土砂は、二級河川仁川を埋塞するとともに、 家屋13戸を押しつぶし、34名の人命を奪いました。 (兵庫県HPより) ※軒は目線より下 空中庭園状態。。 |
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あの日、私は夜半まで作業で 寝てました。 でも、蹴飛ばされたような 揺れ出しは覚えています。 御冥福を祈ります。 ※此処も崩れたと… 満開の紫陽花が揺れていました。 |
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此処から見下ろせば 狭い谷と仁川の流れが〜 ※目を振れば 遠くに伊丹の市街地も… |
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甲山森林公園横を流れる せせらぎ沿いに徒歩で… ※彷徨えど草の中〜 |
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いきなり「六甲花崗岩」での出迎え この岩たちは中生代末の白亜紀に起こった 大規模な火山活動のおかげだとか。 ※足場が悪いのか? 足腰が弱いのか? 恐怖が先に… へっぴり腰。。 |
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この先に大井滝用水トンネル部 昔、高さ1mほど、幅50センチほど、 長さ130mほどのトンネルを 34年もかけて手堀で掘り上げ 天狗に扮した中村の紋左衛門さんの 功績に頭が下がります。 ※こんな砂防ダム(?)なら 異論は無いのですが。。 |
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ブルーシートで 修復中〜 大事に使わな ※先にアドベンチャーウォーク連中 こっちは足元が… |
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仁川上流の水の迸り! 初夏の煌き。 ※沢登の跡か〜 ハーケンが残されてます。 |
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先行く連中は 此処からが本番と〜 ※下では ここが本番と〜 どちらも川の楽しみ方。。 |
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岩を掘っての階段 ここは昔の公園整備?? ※ここを手で掘ったんですか〜 先人の苦労が見え隠れ |
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崖の左に水路〜 ※へっぴり腰は 帰りも…^^ |
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次ぎ行きましょか〜 |