微妙な坂なんですよ。
煙抜きも素敵です〜地蔵様、格子もね。。
※並べてみると坂が分かります。
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土台の石を利用して〜
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お洒落な現代風〜虫籠窓…??
※蔵を利用したお医者さん。
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角のお店って気に成るんですわ。。
魚屋さん
※散髪屋サンも。。。
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疎水の段差でインクラインが
此処にも有ったんですって。
犬走り橋が名残でしょうね。
※当時のお稲荷様
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伏見インクラインは
地図にバス亭名が
残っているんですが〜
何とか店の名に。。。
※路地にはダンロップ看板。。
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旧師団街道〜
この先には撞木町が有ります。
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慶長元年に出来た下級遊郭と〜
遊女は天神・囲・半家からなり
太夫は居なかったと…
やはり江戸時代が一番盛り上がったとも。
※深草に陸軍台16師団の兵士も
お得意様として繁栄し
戦後は33軒、昭和32年時9軒
接客婦40名程度だった
(新撰京都名所図会より)とか
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山科西野に陰栖していた
大石良雄(「うき」とサインしたとか)が
遊興にかこつけてしばしば同士と
密議を凝らしたと〜
これに因んで来遊する者も多かったと。。
菜の花や裏から入る撞木町
何程
※古本屋さんも中々の
雰囲気を持って〜
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由来の石碑
※三味線の練習の音の中で〜
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撞木橋の欄干〜
疎水に架かっていたのかな?
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師団街道を北へ〜
石畳を宿した家屋門が〜
※町の長老のお持ちの
伏見インクラインの貴重な写真
(墨染寺にて)
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