藻川目指して〜北へ。。
|
|
建永2年2月、法然上人が讃岐の国へ流される道中、
山城の国より船にのり、神崎の地まで来ました。
このとき、宮城という遊女が小船をあやつり、上人の船に接近し、
上人に向かって「うきしずみきわまりないわが身ではあるが、
罪が深いことをざんげし、来世へ導かれることを願っています。」
と教えを請いました。上人は大変哀れに思って、
「無智闇鈍五障三従の身である女人であっても阿弥陀如来の本願に帰依して、
名号を怠らずに唱えれば、いくら重い罪障であってもただちに消滅し、
西方浄土に行けることはまちがいない。」と教え、ともに念仏を唱えました。
すると、宮城と一緒に四人の遊女が合掌して、入水してしまいました。
突然のことに人々は驚き、急いで船の櫓櫂などで捜しましたが
、その甲斐もなく、遺体で見つかりました。五人のなきがらを一カ所に集めて、
上人自ずから引導念仏し、ねんごろにとむらったいうことだそうです。
(六稜・大阪学講座HPより)
|
|
法然上人の直筆??
石工のニヤリが〜
※ |
|
入ってみたい路地〜
|
|
う〜ん…ニヤリが見えるかな
狛犬って幾らするのやら??
※お土産品で、お茶します〜
一服一休み。。。
|
|
伊丹空港が…この方向〜
|
|
藻川堤をゆっくりと〜
※まってーな。。
|
|
あの木の茂みが気になります。。
|
|
急げや急げ〜
※善法寺町の旧村へ〜
|
|
落ち着く街並み〜
期待大です。。
※鬼瓦も〜
|
|
白井神社に到着!
※カモサン号は
白壁土蔵で一服。。
|
|
境内にて
※振り返れば〜
呼んでます。。
|
|
チョイと散策。。
|
|
おっ!呼んでます。。
|
|
舟板壁土蔵。。
好きですねん〜綺麗でしょ。。
※補修用の板が無いんでしょうなぁ〜
春さんドナイカなりません??
|
|
川の近く(水郷)なので
田舟は多くあったのでしょうね。。
※周りの景色と共に
残ってほしいものです。。
|
|
村中道〜〜〜
※粉挽き臼。。
|
|
丸石を利用した石垣。。
※焼き板
格子戸・・・
好きですねん!
|
|
ここの狛犬〜
足のまじない無しです。。
※大根の花〜満開。。
|
|