竹林院群芳園 一万坪の敷地の中に、自然と溶け込みつつも、凛とたたずむ宿。 そもそも聖徳太子建立の一寺と伝えられ、宿坊として、豊臣秀吉、与謝野晶子はじめ、 多くの文人墨客の宿として愛されました。 現在では、露天風呂付客室や貸切風呂が人気の名園の宿(庭園群芳園は大和三庭園の一つ) としても親しまれております。 (吉野山観光協会HPより) ※立派な山門 |
大峰山登山記念 |
立派な破風付き玄関 ※ |
竹林院(ちくりんいん)は、奈良県吉野郡吉野町吉野山にある単立の寺院。 本尊は不動明王、蔵王権現、役行者、弘法大師。大峯山寺の護持院の1つである。 宿坊竹林院群芳園で知られる。 寺伝によれば、聖徳太子が開創して椿山寺と号し、 その後弘仁年間(810年~824年)空海が入り常泉寺と称したという。 1385年(至徳2年/元中2年)に竹林院と改められた。戦国時代の院主尊祐は弓道に優れ一派をなした。 明治初年の神仏分離に伴い1874年(明治7年)廃寺となったが、その後天台宗の寺院として復興 、第二次世界大戦後の1948年(昭和23年)現在の修験道系統の単立寺院となった。 役行者霊蹟札所。 (Wikipediaより) ※ |
正面龍 ※躍動的な獅子 此処にも名匠が~ |
中千本方向~ ※大阪西九条 岩組 ググってもヒットせず! |
下り方向~ ※これだけの家屋が 標高430m付近まで現存する… 観光資源は大切にせねば~ |
奇麗な街並みが残っています。 ※やはりこの場所も 寺内町でしょうか? |
煙抜き家屋 ※吉野山は平安時代頃から桜が植え続けられてきた。 特に桜が数多く集まる所があり、いずれも一目千本と呼ばれ山下の北から 山上の南へと順に下千本・中千本・上千本・奥千本と呼ばれている。 植えられている桜の種類は、ほとんどが白山桜(シロヤマザクラ)であり、 その数は約3万本にも及ぶという。 これらの桜は、4月初旬から末にかけて、山下の下千本から順に山上へと開花してゆく。 この時期の吉野山は花見客で大変、賑わう。 吉野山に桜が多いのは、桜が蔵王権現の神木であるとされたことによる。 修験道の開祖とされる役小角は、金峰山(現在の大峰山系)で修行を積み、 その結果、金剛蔵王菩薩(こんごうざおうぼさつ)が出現して、 これを感得し蔵王権現像を彫ったとされる。 その時に用いられた木材が桜樹であった。以降、行者達は桜材を使い権現を彫刻し、 これを祀る習わしとなった。 これより桜は神木となり、桜の枯れ木といえども薪にさえせず 、一枝を折る者は指一本を切るといったような厳しい信仰が厳守されたという。 そのため蔵王権現に祈願する際には、神木とされる桜の苗を寄進するのが最善の供養となる風習が起こり、 平安時代の頃から多くの桜が植えられるようになった。 また大海人皇子(のちの天武天皇)が、吉野の寒中で、庭の桜が満開の夢を見て、 これが動機となって天下を定めたので、桜は霊木であり神木であるとされ、桜の愛護が始まったとも伝えられる。 (Wikipediaより) |
早く日常に戻ってほしいですね。 ※ |
通年でも季節的には OFFシーズンでしょうが~ ※ |
信仰の山なんですね ※多くの石碑 |
結構な勾配が~ ※井光神社 |
袖振り山 ※ |
勝手櫻 ※ |
旅館や土産物屋が沢山在ります~ ※ |
吉水神社参道口 ※ |
東南院(とうなんいん)は、奈良県吉野郡吉野町にある金峯山修験本宗の別格本山の寺院。 山号は大峯山で大峰山の持護院である。開基は役行者で役行者霊蹟札所でもある。 霊地霊山は、霊地を開くときに中心になる伽藍を建て、そこから巽(東南)の方角に当たる所に寺を建て、 一山の安泰と興隆を祈願することから、金峯山寺建立時にその東南に役行者によって建てられたとする。 現在は宿坊も営む。 代々に渡って近衛家の帰依を受け、近衛家の祈願所となった。 寺紋は近衛家と同じ牡丹である。 (Wikipediaより) ※神仏分離で大正期に 購入移築された多宝塔。 |
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金峯山寺山門脇の 後醍醐天皇導稲荷大神 ※ |
愛染堂や観音堂の 工事中でした。 ※ |
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日本三鳥居の一つ 金峯山寺発心門(銅の鳥居) 吉野・銅の鳥居(かねのとりい)(重要文化財) 金峯山寺(きんぷせんじ)蔵王堂の参道に建つ。室町時代のものと伝えられる。高さ約8メートル。 額束は「発心門」 (Wikipediaより) ※ |
ゆっくり訪れてみたいですね~ ※ |
金峯山寺の総門 黒門 此処から寺内地だったんですね。 ※大橋 |
朱色の橋 ※ |
観光駐車場脇 ※吉野町の町並みが~ |
駅前の桜並木 ※ |
吉野神宮 一ノ鳥居 ※吉野神宮駅 |
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