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平成最後、2019年の3月は〜
桜は咲いたし〜エエ天気〜僧行基さんの地蔵尊探して…
唐臼と石造物・震災の爪痕〜
今ですよ今!
先人達の足跡も…へぇ〜!?
水堂(須佐男神社)  04

だからいつもの神社・仏閣と路地・旧村探し〜

やはり浮ドンとは雨は降らない〜タンデムポタ。。
相棒自転車はブロ君と片倉シルク号ミニ!

※マウスポインターを置いてください。 
                                           撮影:平成31年03月31日
                                           UP日:令和元年06月24日

JR神戸線沿いに〜

※青春だ!

 水堂代官屋敷
寛永年間(1624〜44)に尼崎城主の青山幸利の
弟・幸通が青山氏の分家として陣屋を築くことを認められた。
寛永年間に幸通は、采地陣屋を水堂に築きました。
尼崎市内では水堂・潮江・次屋・浜など、
西宮市内では下大市・樋口新田・久右衛門新田・中村、神戸市の
平野などが水堂陣屋の支配下に置かれました。
幸利系の青山氏はその後、宮津藩等を経て、郡上藩へ移り幕末を迎えましたが、
幸通系青山氏は、その後加増され摂津国内2,500石、
下総国内3,000石を領して明治に至りました。


※此の奥でしょうか?

 えっ?
マンションですね〜

※何もない…

 少し入った所に〜
 
水堂宝篋印塔
この宝篋印塔は総高248.8cmの花崗岩製で南北朝中期頃(14世紀中頃)のものです。
尼崎市内に残された宝篋印塔としてはほとんど完全な姿を保っており貴重な資料です。
平成6年約50m北から現在地の常春寺境内に移転しました。


常春寺さん

※近くの地蔵堂〜
地蔵尊は不在でしたが…

辻を曲がれば〜
こちらの屋門が立派に〜

※唐臼

唐臼の集積地?

※代官屋敷では無いですね。
 
土蔵と唐臼〜
ハイポーズ!

角度違えば〜
舗装に埋まって〜

※向かえは神社サン

須佐男神社サン

※蓬川〜

保護樹林
目立つのは
榎でしょうか?



神社正面より
昔の鳥居脚も〜

※扁額

拝殿舎正面より〜

※手水舎

手水鉢には〜
インスタ映えを狙った??

※浅い杯状穴〜

社務所

※拝殿舎

拝殿舎前の狛犬


※吽
 


※吽

 境内風景〜

※拝殿舎扁額

天武天皇社・天満宮

※古墳と万葉の花の宮

水堂古墳保存館
水堂古墳は、原形が著しく損なわれていますが、
全長約60mと推定される古墳時代前期の前方後円墳です。
昭和37年の発掘調査で、後円部から粘土槨に覆われた
長さ約7m、幅約1mの割竹形木棺が見つかりました。
木棺の内側は朱が塗られ、鉄刀、短剣、鉄槍、胡ろく(矢筒)、
三角縁三神四獣鏡(径23cm)などが副葬されていました。
三角縁神獣鏡は奈良県黒塚古墳、京都府芝ガ原11号墳と同型鏡です。
出土遺物は尼崎市指定文化財、尼崎市立文化財収蔵庫で展示中です。
また、検出された粘土槨は水堂須佐男神社内の水堂古墳保存館で、
社務所に申し出れば見学することができます。
(尼崎市HPより)




木棺だったんですね〜

※一人のみ埋葬〜




鉄器も鏡も朱も貴重品だったでしょうね。



見返って〜



次へ〜



水堂の旧村

※唐臼

気に成る所目指して〜

※五輪塔頭・地蔵尊集積地

  水堂と戌井の旧村の間に
神社が有ったと…

※此処ですか〜

小さな祠〜

※沢山の五輪塔の頭

力石?
高嶋先生如何でしょうか?

※次へ〜
平成28年4月14日に九州では大震災(震度7)が熊本に…
平成28年10月21日には鳥取県中部地震(震度6弱)が〜
東日本大震災は8年目に…台風・豪雨水害被害で被災された方々に、
お見舞い申し上げます。
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連続的な台風20〜25号被害に胸が痛みます。
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