1970年大阪万博の時代には 溜池の多い里山だったんですよ〜 ※里山の名残〜

西真美が丘土地区画整備事業 竣工記念碑 1970年ごろより、住宅地として都市開発計画が実施され、 駅近で大阪市の鶴橋駅まで急行で25分と、交通便の良さから人口の流入がつづいた。 また中和幹線などの幹線道路が東西に通り、4車線の道路が多い。 畿央大学・香芝高校・中学校（2校）・小学校（4校）・幼稚園、保育園（5ヶ園）などの教育機関や、 馬見丘陵公園、竹取公園をはじめとする多数の緑地・公園がある。 (Wikipediaより) ※

谷之宮　春日神社サン 後ろの森の向こうに住宅地が 広がっているとは思いませんよね。 ※扁額

手水舎 ※手水鉢

拝殿舎 ※内部は絵馬〜

拝殿舎前に旧の狛犬 阿 ※吽

二上山の夕景〜 ※ホッコリとする時間です〜

浮ドンより〜

さて、帰り支度です〜 ※本日のランドマークは 信貴山〜二上山

溜池の堤の下に地蔵堂 ※先へ〜

小さなお寺が〜 法楽寺さん ※歴代僧侶の墓？

由来記

傍丘山 法楽寺由来 下田法樂寺は、天平時代人皇第四十五代聖武天皇の御宇、 天平七年(735)頃、高野乙継卿が隠居寺として創建した寺である。 平安時代弘法大師が堂宇を増築し三十八社神を奉祠 境内広大、堂宇整備、傍丘山 法楽寺ほうらくじと称した。 故に弘法大師の創建とも称す。 弘法大師が高野山より平安京（京都）へ上洛途中の宿坊となっていた。 人皇第五十二代嵯峨天皇より寺禄五十石と法楽寺山とを下賜された。 昔は法楽寺座と称する座衆あり、中古（元弘二年：1332）の頃、鹿島神社かしまじんじゃの結鎮座と合体し、 結鎮荘厳等年中行事の儀式祭典が盛行され、大和三法楽寺ほうらくじの一として著明であった。 戦国時代永禄(1558 - 71)の頃、下田又次郎友夏等の戦乱の為、 堂宇、寺宝は、兵火によって焼失し、以後寺運は衰退した。 江戸時代以降は小堂の本尊大日如来だいにちにょらいの法灯をようやく継ぐことを得た。 明治維新の際太政官告によって廃寺となると共に大宇下田の保管となった。 次いで明治六−七年頃新道（現在県道下田上中線）開通のため境内は東西に 分断され弘法大師の遺品も散逸し荒廃の一途をたどった。 現在はささやかな小堂に本尊として大日如来を安置し奉り大日堂だいにちどうと称し、 大日講の人々が誠心奉仕に勤めている。 (石標より） 高野乙継 桓武天皇の生母高野新笠（和新笠）の父は高野乙継（和乙継）、 母は大枝真妹（土師真妹）。母方の土師氏は在来系氏族ですが、 父方の和（やまと）氏は史（ふひと）のカバネを帯びる帰化氏族であり、 百済の武寧王の子純陀太子を先祖とすると『続日本紀』に書いてあります。 桓武天皇が即位したことで、 新笠と乙継は和史あらため高野朝臣を賜姓されました。 ※脇の公園

この辺りも寺院の跡なんでしょうね。 ※向かいに小さな御堂

青面金剛銘 青面金剛（しょうめんこんごう）は、日本仏教における信仰対象の1つ。 青面金剛明王とも呼ばれる。夜叉神である。 インド由来の仏教尊像ではなく、中国の道教思想に由来し、 日本の民間信仰である庚申信仰の中で独自に発展した尊像である。 庚申講の本尊として知られ、三尸（さんし）を押さえる神とされる。 (Wikipediaより) ※さるぼぼも〜

近鉄下田駅へ向けて〜 ※卯建に目を取られて〜

二段ですね〜 ※先へ〜

JR和歌山線踏切渡って〜 香芝駅 ※

近鉄下田駅からの車窓から〜 ※お疲れ様！