車で移動〜 少し雨も止んできました。 ※蔵の裏口？ 気になりますよね〜

煉瓦の風景〜 受電室 ※旧事務所前〜

この建物は昭和初期に建設された綿布工場を保存再生したもので、 レンガ壁は建設当時のものをそのまま活かし、 のこぎり屋根を再現するなど工場の雰囲気を残しながら、 近代化遺産として後世へ継承するべく、 煉瓦館として新しく生まれ変わったものです。 （熊取町 公共施設案内熊取交流センター　煉瓦館HPより）

なんだか 懐かしいなぁ なんて〜 ※元々綿布工場としては、明治後期に 現在の公園部分に旧工場（紺屋工場）が設立され、 その後昭和初期に川を挟んで現在残っている新工場（五門工場）が増設されたもので、 敷地面積約20,000平方メートルの広大な土地に、 工場のほか、宿舎や食堂などが併設されていました。 （熊取町 公共施設案内熊取交流センター　煉瓦館HPより）

大きな工場だったんですね。 ※綺麗に残されています。

これは？ ※芸術家先生の 現代の狛犬？

意匠が素敵です。 ※大阪加地鉄工所製 ググったら〜 大阪加地鉄工所 1905 加地弁二氏が繊維機械の製造を目的とし、大阪市桜川町で創立 1914 堺市三宝町に移転 1934 株式会社に改組　空気コンプレッサの試作・研究に着手 現役の会社ですと〜

これは？ ※ランカシャボイラ ランカシャー (Lancashire ) はイングランド西北部にある行政区域である。 「ランカシャー州」 (the county of Lancashire、Lancashire county) と呼ぶこともある。 かつては綿産業で栄えた。 中心都市はランカスターだが、行政上の中心はプレストンである。 ランカシャーの州章には、薔薇戦争のランカスター家に縁のある赤薔薇があしらわれている。 ランカシャーにはかつてリヴァプールとマンチェスターが含まれていた。 1974年にランカシャー南部が分割され、マージーサイド州が創られた時に リヴァプールはその一部となった。 マンチェスターも同年大マンチェスタ州が創られた時に、その一部となった。 (Wikipediaより)

へぇ〜 今はベンチですか〜 ※いつまでも〜

此処に工場があったんでしょうね〜 ※前には〜 01　02　03

溜息が出ます。 ※コミュニティ支援室のある白壁の建物は、 工場の事務所として使用されていました。 木造平屋建、寄棟造、桟瓦葺で、外壁は桧見板張りの大壁形式とし、 上部両端を円形に繰った弧形アーチ上の窓が特徴的です。 小屋組は、寄棟造の洋小屋で、梁行には桁行一間ごとに真束小屋組を組み、 妻側に陸梁、方杖、吊束を使ったもので、 支援室２の方はこれらトラス構造が見えるように再現しています。 (熊取町 公共施設案内熊取交流センター　煉瓦館)

中林綿布は明治30年、中林孫次郎（9世）が、工場を設立して綿布製織を開始したことによる。 その後、分工場を建設するなど経営の拡大発展を図り、大正9年に合資会社を設立した。 昭和3年頃には、現存する工場群を建設し、同10年に株式会社設立。 この隆盛期、工場周辺にはダンスホールや劇場、飲食店が軒をつらねる熊取銀座と呼ばれ、 熊取の人口の15％が中林綿布工場に何らかの形で関わっていたという。 (和歌山社会経済研究所HPより) ※織り機ですね。

あの煙突も残して欲しかったと〜私！ ※広い工場ですね。

こんな工場があったんですね。 ※熊取町の地勢

だんじり この地域のだんじりは〜 01　02 ※彩色なんて要りません！ この迫力!!

まえてこ ※細かい彫刻

懸魚の波も立体的に〜 枡組の獅子に睨まれて〜 ※

彫り物の謂れと説明 ※芸術品ですね。

旗受けも〜 ※見れば見るほど〜

この地方には こんな煉瓦の工場が 沢山在ったんでしょうね。 ※木造事務所 御洒落でしょ！