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2018新年1発目は
他所の秦河勝の墓は前に伺いましたが…
此処にも在りました。
&太秦も〜

寝屋川市川勝町(秦河勝の墓) 06

だからいつもの神社と路地・旧村探し〜
秦河勝は凄く忙しかった!?
01 02
相棒自転車は久々のブロ君達!
今年の目標は何でも有?

※マウスポインターを置いてください。 
                                           撮影:平成30年01月06日
                                           UP日:平成30年08月17日

長屋門横目に〜

※来た道を戻ります。

川勝山
太秦寺さん

※ホンマですね〜

正月飾りの屋門






路地は大好きです!



飾り瓦〜

※大黒様

ん?

※何方でしょうか??

欅ですかね?

※気に成ります!

気(樹)に成ります…



下観音橋

※国交省のライブカメラが有ります。

寝屋川渡って〜



あの森は?

※崖下に地蔵様

上の段にも道路の段差が〜

※住宅地の中に〜

伝・秦河勝の墓は、秦山と呼ばれる寝屋川北岸の丘陵上にあります。
以前はこの周囲は竹林でしたが、現在は宅地開発によって、
住宅地の一角に一辺11.5メートルの正方形の区画として残されています。
中央に高さ2.42メートルの五輪塔が建てられていて、
地輪の四面に秦河勝の事跡や五輪塔建立の経緯などが400余字で刻まれています。
この碑文によると、現在の五輪塔は、
1649年(慶安2年)に再建されたものであることが分かります。
(寝屋川市HPより)




 秦 河勝(はた の かわかつ、生没年不詳)は、飛鳥時代の人物。
秦氏は6世紀頃に朝鮮半島を経由して日本列島の倭国へ渡来した渡来人集団で、
そのルーツは秦の始皇帝ともいう。
河勝は秦氏の族長的人物であったとされる。
山城国葛野の出身。聖徳太子の側近として活躍した。
また、富裕な商人でもあり朝廷の財政に関わっていたといわれる。
用明天皇2年(587年)に発生した丁未の乱では、物部守屋の追討戦に従軍し、
厩戸皇子を守護しつつ守屋の首を斬ったという。
推古天皇11年(603年)、聖徳太子より弥勒菩薩半跏思惟像を賜り、蜂岡寺を建てそれを安置した。
推古天皇18年(610年)、新羅の使節を迎える導者の任に土部菟とともに当る。
皇極天皇3年(644年)、駿河国富士川周辺で、大生部多を中心とした
常世神を崇める集団(宗教)を追討している。
没したのは赤穂の坂越とされ、神域の生島には秦河勝の墓がある。
この坂越湾に面して秦河勝を祭神とする大避神社が鎮座している。
(Wikipediaより)




国家的大事業であった茨田堤の築造は渡来してきた人達の協力を得てこそでき
4世紀から5世紀にかけ大陸から大挙して渡ってきたのですが、
そのうちでも、秦始皇帝の後という弓月君(ゆづきのきみ)が
百二十郡の氏族をひきいてきた、秦氏がもっとも現れています。
彼らは土木工事についてはもちろん、農耕に、また養蚕と機織などに、
優秀な技術をもっていました。
彼らの技術を駆使する豪族も多く、河内、山城大和、近江など、一族は
全国にちりぢりになっていましたのを、雄略天皇のとき、
その分散していた秦の民を集めて首長の秦酒公(はたのさけきみ)に賜わったので、
彼らは庸調として、絹、かとりを朝廷に充ち積むばかりに献じました。
その賞として酒公に「太秦(うずまさ)」の姓を賜わったと『紀』は記しています。
そして、秦氏の住みついた地もまた「太秦」と呼ぶようになりました。
本市の太秦も京都の太秦も、こうしたことから名づけられたものであります。
「秦」の地名も同様であります。(中略)
秦河勝の墓のもとは豪壮なものだったのですが、文禄3年(1594)、豊臣秀吉が淀川を改修したとき、
近辺の石をはこんで堤敷としたため、河勝墳もその厄にあい、
石類はほとんどなくしてしまったといいます。徳川初期に、
荒れた墓地を整理され五輪塔など建て、現在にいたったのであります。
秦の地区には、その子孫と名のる家が数軒もあります。
(寺前治一 寝屋川史話100題HPより抜粋)



平成28年4月14日に九州では大震災(震度7)が熊本に…
平成28年10月21日には鳥取県中部地震(震度6弱)が〜
東日本大震災は7年目に…台風・豪雨水害被害で被災された方々に、
お見舞い申し上げます。阪神大震災も23年…今年こそエエ年に!
北大阪大震災・豪雨被害、今年も胸が痛みます。
灼熱の夏に冬のポタ(UP遅!)
マー君、お江戸へ長期貸出中。
えっ?皆様方、急遽過ぎと体調不良に家事・仕事にて
お休み〜残念!
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