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奈良が好き!
2017年GW前のカルテットポタは大和川上流〜。
水運と信仰の里をブラリと〜
色んな出会いが!

小泉(庚申堂) 21

昨年からの目標はフルサイズ!
フルメンバーは、中々時間が取れなくて・・・
久々の浮ドンとまださん・ねずみ君とカルテットポタ〜
だからいつもの神社と路地探し。。。
相棒自転車はブロくん+カーボンロード+お嬢様ミキスト+片倉シルク号

※マウスポインターを置いてください。 
                                           撮影:平成29年04月22日
                                           UP日:平成29年05月16日

小泉神社から東に向かって〜
昔は、此処にも商店街が有ったんでしょうか?

※袖壁付家屋

出格子家屋

※綺麗に新(改)築されて…

床几は無いんですかね?

※屋門、土蔵〜

奈良街道は街中を
貫いています。

※舟板は見られなかったですが〜
残されています。

弁柄塗りですね〜



先は富雄川渡って
市場集落方向〜
手前に大きな太神宮燈籠
次は…

※行きましょうね!

北向いて〜



商家の軒下

※焼酎 大和剣看板
ネット検索に出てきませんでした〜
宿題は山積で〜〜

現役商家は
見当たらなかったです。

※小泉商栄会
名前は残っていますが〜

街道は当て曲げに成って居ます。
その場所に〜

※大きな庚申堂
前にも

絵に成りますので早速!

※大きな御堂〜

手水鉢

※境内風景〜

一国一宇
庚申堂

飾り瓦も堂々と〜

※狛犬の代わりに石燈籠〜

こちらも〜

※お堂前から
見返って〜

金輪院(こんりんいん)は、奈良県大和郡山市小泉町にある天台宗の寺院。
小泉庚申堂と呼称される方が多い。山号は尭山山(ぎょうせんざん)、本尊は青面金剛。
大和国の庚申信仰の総道場として知られる。
万治2年(1659年)、小泉藩第2代藩主片桐貞昌の家臣で茶人でもあった
藤林直良(宗源)が創建し、小泉氏の祈願寺となった。
大徳寺玉舟和尚の筆による縁起「宗鐇記」によると、
貞昌の父片桐貞隆が家蔵の什器を焼き捨てたとき灰の中から青面金剛像一体が発見され、
この像が後に本尊になったという。
明治5年8月施行の学制に基づき、同6年12月23目に山本寿保邸を
借用して開校されていた小学修道館が、同7年2月当院倉庫へ教場が臨時移転し、
同9年2月城行換邸に移転するまでの間使われた。
(Wikipediaより)


※堂内には猿の欄間
猿の写真〜

びんずる上人

※賓頭盧(びんずる,ピンドーラ・バーラドヴァージャ)は、釈迦の弟子の1人。
彼は、博識であり慈悲深く十善を尊重し、阿羅漢果を得て神通力を得た。
白髪長眉の相があったといわれる。
日本ではこの像を堂の前に置き、撫でると除病の功徳があるとされ、
なで仏の風習が広がった。
この像を「おびんづるさん」「おびんづるさま」と呼んで親しまれてきた。
(Wikipediaより)


眉毛長い?

眉毛の長いのは
似てますなぁと〜

※手水舎土台

扁額 - 明治13年(1880年) 安村清一郎・森内彌三郎奉納。本堂に掲額。
(Wikipediaより)


※庚申堂瓦

地蔵様

※鐘楼

庚申信仰(こうしんしんこう)とは、中国道教の説く「三尸説(さんしせつ)」をもとに、
仏教、特に密教・神道・修験道・呪術的な医学や、日本の民間のさまざまな信仰や
習俗などが複雑に絡み合った複合信仰である。
『入唐求法巡礼行』838年(承和5年)11月26日の条に
〈夜、人みな睡らず。本国正月庚中の夜と同じ〉とあり、
おそらく8世紀末には「守庚申(しゅこうしん)」と呼ばれる行事が始まっていたと思われる。
すなわち守庚申とは、庚申の夜には謹慎して眠らずに過ごすという行いである。
仏教式の庚申信仰が一般に流布した江戸時代は、庚申信仰史上最も多彩かつ盛んな時期となった。
大正時代以降は急速にその信仰が失われた。
とはいえ、この夜慎ましくして眠らずに過ごすという概念は、比較的よく受け継がれている。
また男女同床せぬとか、結婚を禁ずるとか、この日結ばれてできた子供に盗人の
性格があると恐れられたりする因習もある。
また地域によっては、同志相寄って催す講も続けられている。
それらは互助機関として機能したり、さらには村の常会として利用されたりすることもある。
(Wikipediaより)

山門

※お堂〜

山門の木鼻

※獅子の目は
ガラスが入っていたんでしょうね。
佐吉狛犬にも似てますが〜

奉納燈籠
前の街道風景〜

※水準点

山門に龍像

※猿像

猿像

※瓦にも〜
可愛いですよね!

こっちにも〜

※額縁が絵に成ります。

なんて話してたら〜
お世話の方が…
御挨拶させて頂き、お話を〜
まだ、講中は続いていて
東北の方も来られるとか〜

※家の前に吊られている猿は
魔除けの意味で、家の中に災難が入らないように〜
此処の吊るし猿は90歳のおばちゃまが作られて
私が梵字を書くと…
可愛いのを一つずつ頂きました!
感謝です!!

小泉村道路元標
横目に〜

※北方向へ〜

身代わり申・くくり猿など
色んな呼び名が…
大々的に宣伝しましょう!

※電気屋さんは現役です。
江戸期には無かったですもんね〜〜

庚申信仰のある街並を〜






お二人は所用で
先に失礼と〜

※大和赤瓦の煉瓦煙突横目に〜

慈光院さんも
花が咲いて絵に成ります。

※慈光院(じこういん)は奈良県大和郡山市小泉町にある
臨済宗大徳寺派の寺院である。
山号は円通山。本尊は釈迦如来。
石州流茶道の祖・小泉藩主片桐石見守貞昌(石州)が創建した。
(Wikipediaより)

平成28年4月14日に九州では大震災(震度7)が熊本に…
平成28年10月21日には鳥取県中部地震(震度6弱)が〜
東日本大震災は6年目に…台風・豪雨水害被害で被災された方々に、
お見舞い申し上げます。阪神大震災も22年…今年こそエエ年に!
マー君、お江戸へ長期貸出中。
えっ?皆様方、体調不良に家事・仕事にて
お休み〜残念!
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