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奈良街道と当麻街道(近世の道) 奈良街道は、大坂と奈良を結ぶ街道として栄えました。 大坂からは奈良街道・奈良からは大坂街道と呼ばれ、この街道筋の龍田は 浪速・奈良・伊勢・当麻への分岐点として、龍田神社を中心に 商家・旅籠が軒を並べ、西和地方の中心でした。 街道筋の龍田は、郡山に次ぐ宿場町として栄えました。 其の賑は『龍田宮前は かいでも綺麗な宿場の女が裾で履く』とまで歌われ、 当時の繁栄ぶりが伺えます。 又、当麻街道は信仰の道として、法隆寺・当麻寺とを結んでいました。 当麻からは法隆寺参りの道と呼ばれ、法隆寺からは当麻寺参りの道と呼ばれてました。 この街道の分岐点の龍田神社から南の小吉田・稲葉車瀬・神南にかけては、 往時の名残を残す道標が多く残されています。 (看板より) ※門柱は昔のまま |
淨慶寺さん 1970以前は山寺風だった。。。 ※緩やかな勾配付きの街道風景 袖を引かれないかなと〜 |
本瓦が綺麗な 霊雲寺さん ※良い瓦屋さんが有るんでしょうね〜 |
地蔵堂 街道筋の栄枯盛衰を 見てきたんでしょうか? ※店が無い… 昼御飯どうしようと〜 コンビニですかね。 |
袖壁・虫籠窓付家屋 ※R25沿いに出ます。 |
街道外から〜 ※外から見た街道〜 |
街道に戻って… ※見返って〜 |
街道の風に吹かれて〜 ※ツバメ目線でスィっと。。。 |
R25との交差点 ※国道沿いの目立たない所に 地蔵尊堂 |
現代の国道と旧街道との 交通量の差 ※なかなか足を止めないと 目に付きません。 |
欅?椋の木? 榎だそうです。 目印だった切株だけが 往時を知っています。 ※ヨノミ(榎の別名)とか |
ままこ地蔵 ぼた餅や 藪の仏も 春の風 一茶 |
此の御顔は〜 ※丹波佐吉さん作 1 2 3 4 |
日切地蔵尊扁額 ※小さな地蔵尊も足元に〜 |
弘法大師が五百番目に掘った井戸とか。 五百井(いおい)村の名の由来とか 昔から枯れない井戸で大切にされているとか〜 在原業平が河内高安の河内姫のもとに通う時の 水鏡にも使われたとか〜 1 2 ※石臼もモニュメント〜 |
旧R25だった 並松の商店街 ※斑鳩町役場前 |
東へ向かうR25 北へ向かいます。 |
平成28年4月14日に九州では大震災(震度7)が熊本に…
平成28年10月21日には鳥取県中部地震(震度6弱)が〜 東日本大震災は6年目に…台風・豪雨水害被害で被災された方々に、 お見舞い申し上げます。阪神大震災も22年…今年こそエエ年に! マー君、お江戸へ長期貸出中。
えっ?皆様方、体調不良に家事・仕事にて お休み〜残念! |
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