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まだ西へ〜 ※南北に走る太子道と交差します。 |
少し南方向に聖徳太子の足跡探しに… ※先は、京奈和自動車道で分断されています。 |
街道脇の孝霊神社サン ※扁額 |
清楚な境内 ※拝殿舎 |
盧戸池碑 横の大きな池の開削記念碑みたいです。 ※法楽寺境内西側に氏神として祭られていたが、 明治2年に村の氏神として此の地に移された。 明治21年銘黒田池築造絵馬 |
手水舎 ※お百度石 |
鳥居の向こうには 条里制の圃場が広がっているはず〜 万里の長城が… ※黒田池(盧戸池) |
(看板より) |
池の脇にある日露戦争記念碑 |
堰堤より太子道望んで〜 ※浮ドンも何思う〜 |
孝霊神社 孝霊神社(別名:廬戸神社) 桃太郎伝説の地とか〜 犬猿雉も居たのでしょうね。 鬼ヶ島は?? ※前に〜 |
聖徳太子は徒歩でなくて 馬上に思えますね。。 ※ |
真っ直ぐ(北)行くと黒田駅から 伴堂へ〜 ※左(西)に曲がります。 煙抜き家屋〜 |
旧黒田村を〜 ※ありゃ〜 エエ御家が在ったんでしょうね〜 |
My橋のみ残って… ※昔は路地奥に 楠が見えたんでしょうね。 クスノキ(樟、楠、Cinnamomum camphora)とは、クスノキ科ニッケイ属の常緑高木である。 一般的にクスノキに使われる「楠」という字は本来は中国のタブノキを指す字である。 別名クス、ナンジャモンジャ(ただし、「ナンジャモンジャ」は ヒトツバタゴなど他の植物を指して用いられている場合もある)。 暖地で栽培される変種としてホウショウがある。食用となるアボカドや、 葉が線香の原料となるタブノキ、樹皮が香辛料などに利用されるシナモンは近縁の種である。 全体に特異な芳香を持つことから、「臭し(くすし)」が「クス」の語源となった。 「薬(樟脳)の木」が語源とする説もある。 またそのことや防虫効果から元来虫除け(魔除け:アジア圏では古来から虫(蟲)は 寄生虫や病原菌などの病魔を媒介すると考えられていた)に使われたくす玉(楠玉)の 語源であるという説もある。材や根を水蒸気蒸留し樟脳を得る。 そのため古くからクスノキ葉や煙は防虫剤、鎮痛剤として用いられ、 作業の際にクスノキを携帯していたという記録もある。 また、防虫効果があり、巨材が得られるという長所から 家具や飛鳥時代の仏像にも使われていた。 枝分かれが多く直線の材料が得難いという欠点はあるが、虫害や腐敗に強いため、 古来から船の材料として重宝されていた。古代の西日本では丸木舟の材料として、 また、大阪湾沿岸からは、クスノキの大木を数本分連結し、 舷側板を取り付けた古墳時代の舟が何艘も出土している。 その様は、古事記の「仁徳記」に登場するクスノキ製の快速船「枯野」の 逸話からもうかがうことができる。 室町から江戸時代にかけて、軍船の材料にもなった。 クスノキの葉は厚みがあり、葉をつける密度が非常に高いため、 近年交通騒音低減のために街路樹として活用されることも多い。 (Wikipediaより) |
(浮ドン撮影〜) 此処で、この日唯一の補修。 パンク修理させて頂きました。 ※ |
水との関わりの 石段も残っています。 樹齢100年位でしょうか? ※先へ〜 |
ん? あの丘は?? ※ |