神光寺さん西側に
大将軍社参道
瓦窯跡はわからなかったです。
※大将軍神社(たいしょうぐんじんじゃ)は、京都市北区にある神社である。
西賀茂地域(今原、鎮守庵、総門、田尻)の産土神(氏神)で、
本殿に主祭神・磐長姫命(いわながひめのみこと)とその家族神四柱を祀る。
京都市内には複数の大将軍神社が存在することから、それらを区別するため、
当社を西賀茂大将軍神社(にしがもたいしょうぐんじんじゃ)と呼称することもある。
(Wikipediaより)
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鬱蒼とした社森
※南側正面
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神社案内板の由緒書きによると、創建は609年(推古17年)とされる。
桓武天皇の平安京造営に際し、王城鎮護のため京都の四方に「大将軍神社」を祀り、
当社を北方の守護神としたと伝えられる。
また、創建当初からこの地域には瓦窯が設けられ、
平安時代には官衙(かんが、古代の役所)の瓦を焼いていたとされる。
近くにある神光院が慶円に創建される前には、京都御所に奉納する瓦職人の宿に用いられており、
「瓦屋寺」と呼ばれていた。当社はその鎮守の社でもあった。
古くは「須美社」「角社」(すみやしろ)とも呼ばれ、方違え(かたたがえ、かたちがえ)、
疫除けの神として信仰を集めている。
※本殿は、1591年(天正19年)に造営された賀茂別雷神社(上賀茂神社)の摂社・片岡社旧本殿を、
1628年(寛永5年)から1636年(寛永13年)の間に移築したものである。
一間社流造(いっけんしゃながれづくり)で、賀茂社最古の建物とされている。
同じく片岡神社の刻銘のある鉄燈籠(とうろう)とともに、1985年(昭和60年)に
京都市指定有形文化財に登録されている。
また、境内に鎮座する建築物と、それを取り囲む樹木とが一体となって、
鎮守の森としての境内景観を留めており、京都市によって当社境内全域も
「大将軍神社文化財環境保全地区」に決定されている。
(Wikipediaより)
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拝殿舎
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この石柱は?
※1591年(天正19年)に造営された
賀茂別雷神社(上賀茂神社)の摂社・片岡社旧本殿
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綺麗な檜皮葺屋根
※立砂
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東側末社群
片岡神社 事代主神(ことしろぬしのかみ)
貴船神社 高?神(たかおかみのかみ)
稲荷神社 宇気母智神(うけもちのかみ)
角社 素戔嗚尊(すさのおのみこと)
※西側末社群
愛宕神社 火之迦具神(ほのかぐつちのかみ)
松尾神社 大山咋神(おおやまくいのかみ)
八幡神社 応神天皇(おうじんてんのう)
春日神社 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
山王神社 大山咋命(おおやまくいみこと)
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立砂
頂上には何もない。
上賀茂神社は松葉が有ったのに〜
※多くの氏子街名提灯
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社紋は葵紋
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西側の裏口
※手水鉢
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扁額
上賀茂神社サンと
同じ注連縄意匠
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大将軍社裏門
※石屋さんも
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東側は東山〜比叡山
※しだれ梅も満開!
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薬師山
白毫山一様院さん
※西向いて〜
向こうに見えるは鷹ヶ峰(312.1m)
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