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少し早い目の春霞(PM2.5?)。
京都の春間近!東山から北山へ〜
寺院と神社と旧村を一人でブラリ〜
水源地・信仰と五山の送り火の山・御土居に力石…
京都の原風景を想いながら〜

深泥ヶ池(深泥池貴舩神社) 13

ミニランちゃんと、ソロポタなんですが〜
UFO先生の大学時代。
先生の足跡を探して…

※マウスポインターを置いてください。 
                                           撮影:平成28年03月05日
                                           UP日:平成28年03月15日
                                           

近くのバス停は狭間町

※旧深泥池村です。

本日二軒目
天守閣のような家屋
お洒落ですね〜

※蔵馬街道
地蔵様かと思いましたが
大日如来

鞍馬街道

※貴舩神社サン

扁額

※正面から〜

金毘羅大権現燈籠

※街道常夜燈

この日、二箇所目の力石(文政期)

※深泥池貴舩神社由来記
深泥池の旧鞍馬街道には
保元二年(1157年)に、京の六地蔵の一つ、
御菩薩池(みどろがいけ)地蔵(現蔵馬口地蔵)が
祀られ室町時代には関所が置かれていた。
貴布禰総本宮貴船神社は平安遷都より
皇居の御用水と人々の生活用水や
農業用水である鴨川の水源にあたる所から
洛中からの参詣が絶えなかった。
本宮への参詣に遠くて大変だったので寛文年間に
御分霊が行われ街道筋の当地に鎮座された。
(Wikipediaより)


境内摂社

※すぐきの神様(碑文より抜粋)
秋葉神社の縁起
昔みぞろが池は、七っ森七軒村と伝われ
一番森を消し山と称し、火伏の秋葉神社が
1200年前から祭られていた。
所が、この神社が神仏混交であったため、
明治期の廃仏毀釈の命により
加茂社の社家が社を打ち壊した。
翌年修復を怠った村に大火が発生し
家財農具も一切が焼失し、どの家も唯一焼け残った
漬物樽の漬物に火が入り、試食した
漬物の茎が「酸い茎」で
すぐきの発祥とか。
秋葉神社の神が、罰と恵みをもたらせたとか…

案外新しいのですね、すぐきって。。。

すぐきの神様

※脇の忠魂碑

大東亜戦争時ですね。
多くの方々が戦地へ〜
 
建碑の趣旨
祖国繁栄と平和祈願

※神殿内部

貴舩神社社殿へ〜

※扁額と大杉と

猫っぽい狛犬


※吽

徘徊呪いは無い

※手水鉢

本殿舎

※立砂も〜

大きな杉



境内摂社



一段高い所に
役行者が祀られて居ます。

※2人?
前鬼・後鬼?と思ったのですが〜

すぐきの里ですかね。

※本殿舎裏から〜

本殿舎裏〜

※寺の御堂が
あったんでしょうか?

境内から見返って〜

※神社前東方向〜
先は深泥池
街道松ですか〜

地蔵尊碑
関所が有ったんですね。

※鞍馬街道〜

岩倉路と鞍馬街道交差点
煙抜き家屋此処にも…

※東へ向かいます。

我が目は、こちらへ向いてます。

※街道の愛宕大明神燈籠
道標

右:岩倉・木野
左:くらま

煙抜き家屋此処にも〜

※此処にも〜〜

見返りながら…

※大きめの土蔵

煙抜き家屋と地蔵尊

※見事な化粧地蔵
涼やかな目元

此処にも〜

農家の様相も〜

※裏山は明治期
本山国有林だそうです。

キョロキョロしながら〜

東日本大震災は6年目に…台風・豪雨水害被害で被災された方々に、
お見舞い申し上げます。阪神大震災も21年…
世界の人々が平和に暮らせますように〜
今年こそエエ年に!

マー君、お江戸へ長期貸出中。
えっ?皆様方
お休み〜残念!
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