府道15号沿い
バス通りなんですが〜
歩道はなく自転車も走りにくい…
※式内社 津嶋部神社サン
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郷社銘
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津嶋部神社の社殿内の石造狛犬は、本殿扉の左右もしくは神像左右に配置される小型の狛犬で阿吽1対からなる。
石材は、福井県産のしゃく谷石である。
本狛犬は、頭身同方向で向き合い、吽像には、角ぶくらみが作られている。
胸をはり、前肢太く地を踏み、大腿は小さく低く、後せきしでからだを支えている。
頭頂は平ら、顔は上向き、眉は太く、耳小さく前向く立耳である。
頭髪は流れ毛、顔側面に巻き毛を垂らす。
台座は厚さ2センチ、後ろは、狛犬の尻に沿い丸く削る。
阿像右前肢に奉納者名「市原久兵衛」の名を、右背・大腿に「慶長十三年八月吉日」の銘を刻む。
吽像も左側に同銘を刻む。
大阪府石造狛犬中、慶長十三年銘をもつところから最古の狛犬であることが知られている。
木製狛犬の世界に初めて石造の狛犬、それもしゃく谷石製狛犬が登場する、その初例であることが確かめられる。
同時期と思われる無銘のしゃく谷石製狛犬は淀川沿岸の島本町・若山神社、高槻市上牧春日神社に見られる。
(守口市役所HPより)
※昭和3年御大典記念銘
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手水舎
※神宮寺 金龍善寺銘
手水鉢
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この神社は、延喜5年(905)から延長5年(927)にかけ作成された延喜式神名帳に記載されている
茨田郡五座の一つとして由緒ある神社てあります。
祭神は、津島女大神・素盞鳴尊・菅原道真公で、もと大窪庄の金田村・北村・梶村・東村・藤田村の五か村と、
現在寝屋川市に属する黒原村・対馬江村の計七か村の氏神であります。
元和元年(1615)5月大坂夏の陣の兵火で社殿が炎上したと伝えられ、
その後幾多の再興が行われてきましたが、元禄年間(1688-704)に再建された社殿は、
現在の社殿と同規摸で、当地方においては最大規模を有しており、当時の隆成ががうかがえます。
(守口市教育委員会)
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黒原村銘
撫で牛
※白龍稲荷大明神
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津嶋部神社提灯
古代には対馬から淀川遡っての
交流が有ったとか。
※拝殿社
NETでは寺社地が
対馬江村に在ったのを
此の地に移したとか…
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拝殿社から見返れば〜
※神社前は
京阪バス停なんですね。。
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皇紀2600年紀年銘
※元禄銘燈籠
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天神宮銘
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狛犬
阿
吽
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なにわ型
※天保期銘
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何?
※天照皇大宮
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大きな楠も〜
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本殿舎
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金龍寺
神宮寺は三坊在ったそうで〜
※若宮天満宮
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若宮天満宮
※山王戎神社
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厳島神社
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境内風景
※本殿舎
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樹齢400年を超える楠
※空に向かって〜
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社務所
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寛政期銘
石燈籠
※階段付き
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トタン被せ
※弁柄風
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金龍寺
※曹洞宗
金龍寺
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煙抜き付き家屋も見えます。
※裏門と
本殿舎裏から〜
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神社裏道
※石材も〜
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文化住宅も〜
※井路も残っています〜
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この歩道も元は井路
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