青垣町東芦田案内図
※芦田川渡って
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此処にもレンゲ畑
あの山の麓を目指して
※延喜式内社 高座神社さん
蟻の宮・蚕の宮
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日露戦争戦役記念の為碑
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蟻の宮
高座神社の石大鳥居傍に在る”蟻の宮と蚕の宮”石碑からは、
養蚕と土木工事をこの地に広めた阿利氏(秦氏と婚姻を結んでその技術を伝授される)を
称え奉ったのではないかと云われています。
(丹波霧の里HPより)
※でで虫が 桑で吹かるる 秋の風
綾子
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蟻やら蚕、でんでんむし
虫にまつわる地区ですかね。
昔からの養蚕地区
※お邪魔して〜
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蚕の宮
※杯状穴看板
階段の踏石にノミで穴をあけ、其処に油を注ぎ祈った。
高座神社社務所
油を注いで火をつけたのでは?が、まださんの説
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今まで見たのより浅いものばかり
目立ちません。
※こちら側にはなさそう〜
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正面から〜
※今までと少し違った造作の本殿舎
五三の桐紋
懸魚も〜
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変わった顔の狛犬〜
阿
※吽
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う〜ん…
綿貫重吉之作
(丹波佐吉の弟子とか)
何だかデッサンが〜
※奔放な尻尾に猿のような〜?
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作者銘です。
※高座(たかくら)神社は別名 「蟻の宮」とも呼ばれています。
伝承によると文武天皇の慶雲3年(紀元1366 706年)田植えも無事に終えた其の夏。
一滴の雨も降らず・日照りが続いて大旱魃となった。
雨が降らなければ稲は枯れ・米の収穫が無ければ食べていけません。
人の力では如何する事も出来ず、神様にお願いするしか他に良い思案も有りません。
村人達は高座宮に七日籠もっての 雨乞い祈願を行っていました。
田の様子が気になり心配して見に出たところ、
足下に蟻の大群が一筋の黒い筋となって高座神社の方に向っており、
其れを追い伝っていくと岩の塚付近の窪みで、蟻の姿が見えなくなります。
此の神霊「神の導き」に相違ない…村人達は蟻が姿を消した窪地辺りを掘ってみると、
其処からは滾々と清水が湧き出してきた。
(丹波霧の里HPより)
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これまでの社とは違う意匠
※彫刻は綺麗です。
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水の化身
龍の彫り物も〜
※境内摂社
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水が大切なようで〜
龍と麒麟
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扁額
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遥拝所
※やはり納得いかないようで…
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多くの神社名が書かれています。
遥拝所
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社殿内狛犬が可愛い
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こんな尻尾
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手水鉢
他所では手水鉢にも杯状穴が〜
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杯状穴探しながら〜
※目立ちません
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