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山笑う季節に再度、難波金兵衛・丹波佐吉師弟の偉業を見に!
先日は、OCAのクラブラリーで篠山へ〜
氷上町清住 達身寺(11)

今年の目標はフルサイズ!
前回は往:自走・復:輪行〜
今回は6輪ポタ、まださん・カモさんと!

※マウスポインターを置いてください。 

                                           撮影:平成27年04月29日
                                           UP日:平成27年05月10日

国重要文化財が12躯
県指定文化財34躯
市指定文化財33躯
破片134片
それらが一昔には小さなお堂や集落の床下に収納されていたとか…
現在では国の補助金で立派な収納庫が出来納められている。
一時期、重文は国宝だったとか…一木造りの国宝12躯とは〜丹波の正倉院みたいですね。。
明智光秀の侵攻から付近の仏を谷に隠した?とか、
各地からの御仏制作依頼された仏師集団が居たのでは?など〜〜由来が判らないので重文に降格されたとか。

※昔は、茅葺の御堂に
納められていたとか。
薄暗い中に多くの仏像が並べられ〜
怖かったとか


お邪魔します。

※茅葺家屋が好きですネン。
達身寺の仏像は、木彫仏であり、その多くが一本の大木から作られる一木造り(いちぼくつくり)である。
複数の木材を張り合わせて作られる寄木造り(よせぎつくり)の仏像も多く作られていたはずであるが、
長い年月放置された為、寄木では仏像の姿で今の世に残ることが出来ず、破片化してしまった。
また、一寺に一躯(いったい)奉ればよいとされている兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)が十六躯もあると言うこと、
本尊仏になる仏像が多いこと、未完成の仏像があること、
仏像のお腹が膨らんでいること(これは達身寺様式と呼ばれている)等、特徴が挙げられる。
(達身寺HPより)


収納庫前にて
内部の写真はNGだとか…残念

※清住の在所

見越しの松も〜

※言い訳程度の寄棟

西国薬師第25番霊場

※鯱が乗ってます。

名残の八重桜の季節

※快適な農村道路



※レンゲ畑

角の常夜灯燈籠
氷上町成松

※トタン被せ
東日本大震災は5年目に…台風・豪雨水害被害で被災された方々に、
お見舞い申し上げます。阪神大震災も20年…今年こそエエ年に!
マー君、お江戸へ長期貸出中。
えっ?浮ドン、ねずみ君、福ちゃんも
お休み〜残念!
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