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地球温暖化?秋空の生駒の裾から〜
神武天皇・河内湖と秦氏・太秦を考える?
秋祭りとエエ天気〜
打上〜国守(19)

昔、河内国に寝屋備中守藤原実高という長者が住んでいた。
長谷観音に祈願し、望み通りに女の子が生まれ、やがて美しい娘に成長した。
しかし母親が亡くなる直前、長谷観音のお告げに従い娘の頭に大きな鉢をかぶせたところ、
鉢がどうしてもとれなくなってしまった。
母親の死後この娘(鉢かづき姫)は、継母にいじめられ家を追い出された。
世をはかなんで入水をしたが、鉢のおかげで溺れることなく浮き上がり、
「山蔭三位中将」という公家に助けられて、風呂焚きとして働くことになった。
中将の四男の「宰相殿御曹司」に求婚されるが、宰相の母はみすぼらしい下女との結婚に反対し、
宰相の兄たちの嫁との「嫁くらべ」を行って断念させようとする。
ところが嫁くらべが翌日に迫った夜、鉢かづき姫の頭の鉢がはずれ、
姫の美しい顔があらわになった。
しかも歌を詠むのも優れ、学識も豊かで非の打ち所が無い。
嫁くらべのあと、鉢かづき姫は宰相と結婚して3人の子どもに恵まれ、
長谷観音に感謝しながら幸せな生活を送った。
なお、藤原実高がすんでいたのは、現在の寝屋川市のあたりとされており、
寝屋川の民話として紹介されていることがある。
また、姫の名は、初瀬山の長谷観音にちなんで付けられた「初瀬姫」と伝えられている。
(Wikipediaより)


今回も大阪東部路地へ〜
ねずみ君、まだまださんと!!!

※マウスポインターを置いてください。 

                                           撮影:平成25年10月12日 

自動車では良く通る道なんですが〜

※東高野街道なんですね。

寝屋川公園敷地内に
寝屋備中守藤原実高の屋敷跡が在るそうで〜

※お洒落な門構え

打上村の名残路地

※ノンビリと〜

蔵横の
路地中に〜



新しい家屋に建て替えられています。



寝屋川市立明和小学校
当時の北河内郡水本村の小学校として、1921年(大正10年)10月1日に創立した。
学校創立以前は隣接する北河内郡星田村(現在の交野市)と学校組合を作り、
村在住の児童は星田村にあった旭尋常高等小学校(現在の交野市立星田小学校の前身)に通っていた。
1954年3月 - 現在地に移転。
(Wikipediaより)


※まだ生駒の裾野辺りで
勾配が残っています。

国守市営住宅

※ねずみ君〜
気になる食堂ですね。

里山の名残でしょうか?
あの墓地。。

※地形的には里山が残っています。

我々は登ります。



給水塔も好きですよ。



あれ?建て替え間近??

※脇の参道〜

脇からお邪魔して〜

※建設中?
手水舎

国守神社サン
(元は、八幡宮とか)
コンクリ製の社殿

※拝殿内部

狛犬は昔のママ


※吽

弁天池工事中〜



境内整備中みたいです。



お邪魔しましたと。。



先へ行きまひょと!

東日本大震災、台風・豪雨水害被害で被災された方々に、
お見舞い申し上げます。
浮ドン、カモさん、福ちゃん、まー殿
お休み〜
中々、皆の都合が合わない。。。
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