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地球温暖化?秋空の生駒の裾から〜
神武天皇・河内湖と秦氏・太秦を考える?
秋祭りとエエ天気〜
日下町・旧河澄家(06)

『日本書紀』によると、太歳甲寅(日本書紀太歳(大歳))年の10月5日、
磐余彦(神武天皇)は兄の五瀬命らと船で東征に出て筑紫国宇佐に至り、
宇佐津彦、宇佐津姫の宮に招かれて、姫を侍臣の天種子命と娶せた。
筑紫国崗之水門を経て、12月に安芸国埃宮に居る。
乙卯年3月に吉備国に入り、高島宮の行宮をつくって3年又は8年滞在して船と兵糧を蓄えた。
船団を出して速吸之門に来た時、国津神の珍彦(うづひこ)(宇豆毘古命)、
後の椎根津彦(日本書紀。古事記では槁根津彦)を水先案内とした。
戊午年の2月、浪速国に至る。
3月、河内国に入って、4月に龍田へ進軍するが道が険阻で先へ進めず、東に軍を向けて生駒山を経て中州へ入ろうとした。
この地を支配する長髄彦が軍衆を集めて孔舎衛坂で戦いになった。
戦いに利なく、五瀬命が流れ矢を受けて負傷した。
磐余彦は日の神の子孫の自分が日に向かって(東へ)戦うことは天の意思に逆らうことだと悟り兵を返した。
草香津まで退き、盾を並べて雄叫びをあげて士気を鼓舞し、この地を盾津と名付けた。


今回も大阪東部路地へ〜
ねずみ君、まだまださんと!!!

※マウスポインターを置いてください。 

                                           撮影:平成25年10月12日 

旧外環状線
東高野街道(国道170号)
日下・孔舎衛(くさか)交差点

※石切神社御祭礼
日下も石切神社かと思ってました。

石屋さんが多いんですわ〜
地名が昔から、石切近くですもん。。

※日下太鼓台
布団太鼓ですね。
今回太鼓の音だけで見られませんでしたが〜
前には

布団太鼓順航路

※大和棟が〜
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白壁路地

※大きな農家の前に
大きな石燈籠〜
何でやろか??

日下の村中の生駒に登る道すがら〜
地蔵様が祀られて〜

※ん?
宅地側見たら〜鳥居…

杉が御神体?
金網が残内


小さな祠も〜

三箇キリスト教の名残か?
キリシタン灯籠〜
マリヤ様居ませんが…
前にも

※大和棟家屋が見え隠れ〜

神社扁額は有りません。
地理院のウオッちずには
載っていません〜

※小さめの狛犬

左は河澄家住宅

※溜池が多い地区
前にも
こちらは釣り池ですね。
後日聞いたら、イタメシ屋アルパチーノでの
常連さんのフィールドですって!

もう一度、境内を〜
手水も燈籠も狛犬も〜

※もう一度拝みながら〜

花生けでしょうか?

※東大阪市指定
文化財旧河澄家
無料公開中〜

中河内歴史探訪の道
欲を言えば〜もう少し、目立つ所に欲しいですね。
例えば、バス停付近(旅の起点)などに〜

※開館は午前9時30分〜午後4時30分
(東大阪市HPより)

河澄家は江戸時代に日下村の庄屋を努めた旧家で、代々地域の発展に貢献されてきました。
住宅は敷地中央に江戸時代初期の様相を残す
主屋、その西側に数奇屋風書院造りの「棲鶴楼」と呼ばれる奥座敷を備え、北側には長大な土蔵があります。
棲鶴楼は、寛政10年(1798)に「雨月物語」の作者で知られる上田秋成が訪れた史跡であり、
近郷文人たちの文芸サロンとなっていました。
入館料は無料です。(東大阪市HPより)


※ええ天気なので縁側でゆっくり
お茶を啜りたいですね〜

枯山水庭園

※白砂が欲しいところですかね〜

日下のカヤ



榧の実
前には裸ガヤを見ましたが〜

有料にて、ご利用いただける貸室があります。
クチノマ(8畳)、ダイドコ(8畳)、ナンド(9畳半)、ザシキ(8畳)、奥座敷(一部使用8畳)、奥座敷(全部使用15畳)
使用料 畳1畳あたり1時間20円

浮ドン奥様の個展如何??

涼やかな風が吹き抜けそう〜

襖絵も〜



井戸が〜

※トタン被せに成ってますが〜

榧の木と母屋

※天井裏が面白そう〜

立派な通柱

※台所も〜
おクドさん
当時の人の息吹が聞こえそう〜

家屋の三面図

※生駒の裾まで
海が侵食してたとか〜

御用提灯も〜
何でこんな豪商が此の地に現れたんでしょうかね?
なんて話してたら〜
大和川付け替え後に平野屋天王寺屋鴻池
等の豪商が綿(河内木綿)や菜種の栽培をした。
又、此の地の近所には生駒の水流を使って
水車で生薬を挽き道修町に卸していたとか〜
(昭和40年代までは現存してたとか)
管理の方との語らいも面白く〜

きれいな造作の
唐臼見っけ!
東日本大震災、台風・豪雨水害被害で被災された方々に、
お見舞い申し上げます。
浮ドン、カモさん、福ちゃん、まー殿
お休み〜
中々、皆の都合が合わない。。。
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